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綿矢りさ インストール読んだ
インストール
芥川賞史上最年少受賞で騒がれた綿矢りささんのインストールが文庫になっていたので、読んでみました。
文藝賞受賞作。
蹴りたい背中も芥川賞受賞で騒がれたときにミーハー心で読んだけど、インストールのほうが読みやすかったかなあ。
純粋におもしろくてとまらなかった。

もちろんわたしの頭の中で青木くん(少年)は神木くんね。
あのイメージで最後まで読んだ。
神木くんをモデルに書いたんじゃないかとすら思った。
かわいい~!
平然とませたことを言うところがなんともかわいいんですよ。

わたしは綿矢りさの最大の魅力は日本語(いいまわし?)の美しさだと思う!
「わたしは」っていうか、解説にも書いてあったんだけどね。えへへ。

気に入ってる文(82ページより)


ぬれた。一つHな言葉を書かれるたびに、一つHな言葉を書くたびに、下半身が熱くたぎって崩れ落ちそうになり、パンツが湿った。その会話の内容に感じるというより、自分が今やっていることの不健康さに感じてしまうのだ。

他にも気に入ってる文はあるけど、解説にも出ていたので、ここを載せてみました。
この文章、勢いがあっていいんだよねえ。
読んでるときに、なぜか心に残った(「エロいから」じゃない…と思う)。
「ぬれた」ってとこがひらがななのがいい!
なんだか雰囲気があっていい。

あとは

「あんたの猫背は母親譲りね」

っていうセリフもなんだか心に残った。
なんでだろ?
江國香織っぽいって感じたんだよねえ。
江國香織のほうがカゲロウみたいなかんじだけど。

綿矢さんにしても今回の文藝賞受賞の15歳の子にしても、なんでそんなに若いのに文才あるの?
どういう育ち方をしたんだ!
うらやましい限りだよ…しょぼーん。

(今回はきっとエロ系トラックバックがくるんだろうなあ)
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【2005/10/18 19:12 】
| 本のこと | コメント(1) | トラックバック(1) |
<<綿矢りさ 蹴りたい背中読んだ | ホーム | M.A.C大好き…>>
コメント
なんか、綿谷さんはそんな可愛いかおじゃなくてちょっと暗そうな子をイメージしたっぽいことをいってたような
※漫画になったときに、漫画書いた人との
インタビューでいってたような。

漫画を書いた人も可愛い顔で書いてたから。
でも、実際映画化とかされるとやっぱ、
可愛い子がつかわれやすいのかもしれませんね。
【2006/06/01 14:28】
| URL | ぼん #-[ 編集] |
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シャトウルージュ (文春文庫)
 だけど他人に委ねてしまっては・・・主人公は完全なM男君でしたね。 著者独特の冷静な文体でフィクションとしては面白かった。 知識だけの頭でっかちな男が増えているのは事実・・・ 男と女の性の違いを考えさせられる内容でした、性にタブーはないけれど愛する妻を他 まいのblog【2007/10/17 14:00】
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